おむつかぶれはこう乗り切った!
経験上、生後半年~10ヶ月くらいまでは、おむつかぶれのピークじゃないでしょうか。
離乳食が5~6ヶ月から始まりうんちの形状がゆるゆるから、だんだん固形に変わって1日の回数も落ち着いて…。
1歳頃になると、おしり周りが赤くなるのもたまにかなぁ?
なんて言いながら、6ヶ月頃、見事に上の子にカンジダを発生させてしまいました(^^; すまん。
そんな苦い経験から下の子には、水で洗浄&ごしごししない&乾燥を徹底したところ、安いおむつでもトラブル無しでした(^ー^)
まずは洗浄。
道具は、100均(DAISO、CAN DO、セリアなど)でこのような水差しを購入しました。
新生児期~2カ月くらいは蛇口から38℃位のお湯を出していましたが、ある程度になると使いきらないで残った常温の水で(笑)
水は一日に何度か変えてくださいね(笑)
一日に何度もするゆるゆるうんちに効果を発揮します!
水でウォッシュレットのように洗い流すのですが、おむつの上だけだと足りませんので、シートを引きます。
ここで発揮したのはペット用のトイレシート!
月齢が低いうちは体も小さいので小型犬用なんかで十分です(* ̄ー ̄)
枚数も多いし何より人間様用にくらべて安い❗
毎回トイレシートを敷いてウォッシュレットやってあげてましたよ(*´∀`)
次に乾燥です。
下地なんか塗った後にするティッシュオフです(笑)
箱ティッシュを常におむつと一緒に置いておき、2~3枚で上から軽く押さえます。
最後に伝家の宝刀がでます。
ここまで手厚くケアしても赤くなる事が何度もあります。
そんな状態を良くするのにステロイド剤の入っていない市販薬の出番です🎶🎶
佐藤製薬のポリベビーです。
すぐに無くなるので30㌘の大容量を買いましょう(笑)
強いお薬が入っていないので気兼ねすることなく使えますし、治療としてでなく塗っていることで汚れが直接触れるのも少なくなるので予防にもなる気がします。
白くてべたべたしますが我が子のお尻を守るため❗
※悪化するようであればすぐに皮膚科を受診しましょう
医療費控除の確定申告にも使えるのでドラッグストアーで購入した場合はその時のレシートも保管しておきましょう\(^o^)/
以上、現場よりお送りいたしました。